- アステイオン 102(2025)
-
鋭く感じ、柔らかく考える
特集:アカデミック・ジャーナリズム2
CEメディアハウス
サントリー文化財団 アステイオン編集委員会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784484221335
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[日販商品データベースより]
*特集「アカデミック・ジャーナリズム2」
「アカデミック・ジャーナリズム」を本誌95号(2021年)に続いて、特集タイトルに再び掲げた。これはジャーナリズムとアカデミズムの協働の必要性を訴える編集方針の一貫性を示すものだが、ジャーナリズムの「思想」と「科学」に焦点を当てるという新機軸も打ち出した。ジャーナリズムが社会科学になるための条件について改めて議論し、「ジャーナリズム」を再定義する。
「<抜粋・再録>ジャーナリズムの思想」(鶴見俊輔・哲学者、評論家)/「SNS時代のジャーナリズム」(武田 徹・ジャーナリスト、専修大学文学部ジャーナリズム学科教授)/「人生を変えた一枚のグラフ――世論調査と分極化」(山脇岳志・スマートニュース メディア研究所 所長、帝京大学経済学部客員教授)/「日本型「報道倫理」論を越える」(澤 康臣・ジャーナリスト、早稲田大学教授)/「実践から考える科学ジャーナリズム」(須田桃子・科学ジャーナリスト)/「映画リテラシーのすすめ――『オッペンハイマー』と科学技術社会」(粥川準二・叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部准教授)/「大学出版部――アカデミック・ジャーナリズムの礎」(斎藤哲也・人文ライター)
【その他執筆陣】
岡本隆司/村上由鶴/池田真歩/奥本大三郎/藤森照信/渡辺裕/トイアンナ/橋本幸士/苅谷剛彦/鈴木真弥/貞包和寛/山森みか/ロメロ・イサミ/廣津留すみれ/江頭 進/渡辺将人/プラチャーク・コンギラティ/北岡伸一/池内 恵/廣瀬陽子/森 聡/袴田茂樹/桃井裕理/長尾 賢/鈴木絢女/平野啓一郎/中西 寛/八尾 廣/土佐尚子/三浦 篤/三浦雅士/北澤憲昭/原田マハ/大笹吉雄