- リベラルの敗北
-
「LGBT活動家」が社会を分断する
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784909979834
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 書籍!! 今月のお笑い ウエストランド井口と作家飯塚のお笑い界ひねくれ大解説
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
「LGBT活動家」が社会を分断する
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月発売】
[日販商品データベースより]
LGBTをカミングアウトした政治家だから知る
「ポリティカル・コレクトネス」の不都合な真実
トランプ革命で明らかになった
「正義の暴走」の正体とは?
LGBTの人も、周囲の人も幸せにしない
「保守 vs. リベラル」の不毛な激突に終止符を打つ!
安倍晋三元総理にお会いしたのは2021年7月26日のことだった。
当時自民党では、LGBT理解増進法案をめぐって激しい対立が起こっていた。
危機感を募らせている安倍元総理に筆者は次のように答えた。
「LGBT活動家のほとんどは左翼であり、当事者の代表ではありません」
その瞬間、安倍元総理の顔がハッとした表情になった。
「だから松浦さんのような当事者に喋ってもらうしかないのだ」と。
リベラルが掲げたLGBT政策とはなんだったのか?
平等主義のどこが間違っていたのか?
ロシアや中東諸国などの権威主義国家が台頭する中で、
同性婚によって国家にセクシュアリティを登録することのリスクをどう考えるのか?
そして、これからの日本はどうなっていくのか?
この本では、ゲイの政治家である筆者が
当事者目線でさまざまな事象について語ってみたい。(「はじめに」より)