- 日の果て・幻化
-
兵隊小説集 2
中公文庫 う37ー6
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122076501
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[BOOKデータベースより]
戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ―。梅崎文学の精髄に触れる決定版小説集(全二巻)。第2巻は、佳作「日の果て」、毎日出版文化賞受賞の遺作「幻化」を含む九篇と、阿川弘之との対談「戦争文学をどう読むか」を収める。
[日販商品データベースより]戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ――。
梅崎文学の精髄に触れる決定版小説集(全二巻)。
第U巻は、佳作「日の果て」、毎日出版文化賞受賞の遺作「幻化」を含む九篇と、阿川弘之との対談「戦争文学をどう読むか」を収める。
【目次】
日の果て
B島風物誌
ルネタの市民兵
朱色の天
赤帯の話
奇妙な旅行
故郷の客
大夕焼
幻 化
*
対談 戦争文学をどう読むか阿川弘之
*
〈解説〉真鍋元之/平山周吉