この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 過去があるなら
-
価格：730円（本体664円＋税）
【2025年07月25日発売】
- 別の名の乙女にガラスの靴を
-
価格：740円（本体673円＋税）
【2025年06月13日発売】
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料！新刊予約・通販も。本（書籍）、雑誌、漫画（コミック）など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格：730円（本体664円＋税）
【2025年07月25日発売】
価格：740円（本体673円＋税）
【2025年06月13日発売】
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
 |
 |
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2025年07月発売】
価格：858円（本体780円＋税）
【2025年07月発売】
のマークが目印です。
HonyaClub会員規約個人情報の取扱いに関する規程
[日販商品データベースより]
あの青年たちを見送ってから、二十年たって、この本ができた――
大戦末期に陸軍報道班員として知覧の出撃の現場を目撃した高木俊朗は、戦後、元隊員、親と子、同胞たちを取材し続けた。南洋を望むこの基地で、彼らは何を想い飛び立ったのか？俗説が氾濫する「特攻」の、知られざる証言を掬い取る戦争ノンフィクションの白眉、当時の取材写真と新規解説を増補した決定版。
◆食糧難の中、隊員たちに無償で食事をふるまった富屋食堂と鳥浜とめの素顔
◆八月十五日、混迷の基地で隊員は出撃を申し出、大佐は将官