- 講師・インストラクター入門
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784800593368
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[BOOKデータベースより]
参加者の“主体的な学び”を引き出す研修デザインのつくり方。
第1章 講師の心構え、姿勢(講師の役割;盛り上がる研修・セミナーがよいのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 研修の構成・デザイン(内容だけでなく、プロセスの設計を;必ずしも理論の解説から始めるのが正解ではない ほか)
第3章 ファシリテーション(ファシリテーションとは;場づくりと参加者の自己紹介の進め方 ほか)
第4章 オンライン研修(オンライン研修は対面研修とは「別の生き物」;講師のインパクトより内容で引きつける ほか)
第5章 研修アクティビティ(カードの活用;空欄予測 ほか)
研修・セミナーと言えば人が会場に集合し、対面で行うことが標準だった時代は終わりました。
コロナ禍で急速に普及したオンラインのさまざまなツールが定着し、オンライン研修やオンデマンドでの学習が普及しています。
そのような状況において、オンラインであっても対面であっても、人が集合して研修を行うのであれば、「集合するからこその価値」を提供することを、より強く求められるようになっています。
また、講師が一方的に話すスタイル、いわゆる知識付与であれば、集合する必要性はあまり感じられず、オンデマンドの配信や、急速に普及しているAIを活用した学習などに置き換えられる傾向にあります。
本書では、世界30カ国、12万人以上が学んだ「教える」理論の提唱者であるボブ・パイク氏のメソッドを日本に広めてきた著者が、そのメソッドを初めて学ぶ人に向けて解説しました。
□これから研修講師としてスタートを切るけれど、話術に頼らず、受講者にとって学びの多い研修を行うにはどうしたらいいか
□社内セミナーの講師をすることになったが、どういうふうにセミナーを組み立てればよいかわからない
□一生懸命研修をしているのに、受講者からよい反応が得られない
そうした方々に向けて、すぐに実践でき、知っていると差がつくメソッドを紹介しています。
本書を読んでさらに学びを深めたいと思った方には、本書の各章をさらにくわしく解説した『講師・インストラクターハンドブック』『研修デザインハンドブック』『研修ファシリテーションハンドブック』『オンライン研修ハンドブック』『研修アクティビティハンドブック』がおすすめです。