- 過去と思索 第七分冊
-
岩波書店
アレクサンドル・イワーノヴィッチ・ゲルツェン 金子幸彦 長縄光男- 価格
- 1,716円(本体1,560円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003860465
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 過去と思索 第三分冊
-
価格:1,507円(本体1,370円+税)
【2024年08月発売】
[日販商品データベースより]
一八六四年五月、ロシアに対するポーランド蜂起が終息。一貫してポーランドを支持し続けたゲルツェン(一八一二―七〇)は、ロシアの世論から孤立し、新聞《コロコル》も終刊、失意の最晩年を迎える。西欧の政治世界では英独仏の三強による覇権争いの時代が始まる。ゲルツェンは自分の時代が終わったことを痛感する。(全七冊完結)