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磐城平藩

シリーズ藩物語 

現代書館
夏井芳徳 

価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2025年05月
判型
A5
ISBN
9784768471678

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内容情報
[BOOKデータベースより]

人間の死に身分の差はない。この信念が、時代を動かす。東北の地は常に中央に侵略されつづけたが、大震災の災禍を跳ね返し、いま、復興を遂げる、「いわき人」の心意気が脈々と続く。

プロローグ 磐城平藩が辿った道
第一章 岩城家の没落と鳥居忠政の入封 戦国大名・岩城家は領地を没収され、領主は浪人となった。(岩城家から鳥居の時代へ;鳥居家の時代)
第二章 内藤家の時代 内藤家六代の藩主による支配。地域の支配体制や農業などの生産基盤が構築された。(法制の確立と新田開発;いわきの名物「ぢゃんがら念仏踊り」;磐城平藩内藤家と俳諧の隆盛;元文一揆の発生;内藤家の延岡への国替え;長久保赤水と磐城平藩)
第三章 井上家と安藤家の時代 たび重なる大飢饉と幕末の戊辰戦争。磐城平の地は戊辰の戦場になった。(藩主、井上正経の時代;安藤家七代による支配)
第四章 戊辰戦争―磐城平での戦い 隣藩の湯長谷藩や泉藩とともに奥羽越列藩同盟に加盟、新政府軍と戦った。(戊辰戦争の戦いの場に;磐城平城下での激戦;磐城平藩の落城)
第五章 戊辰戦争―落城・降伏・廃藩 磐城平城落城後、磐城平藩の藩士たちは仙台に遁れ、降伏。(磐城平城の落城と降伏)
エピローグ 今後の研究に期待する

[日販商品データベースより]

福島県の浜通りにあった磐城平藩周辺は、平安時代から岩城氏が支配していたが、徳川家康側に付かなかったため、慶長7 年(1602)に所領を没収されてしまう。その後に徳川側の城・伏見城を守った鳥居元忠の子・鳥居忠政が10 万石で入り、磐城平藩が成立。松尾芭蕉などと交流を持った風流人・内藤義概が藩主を務めた影響で、文学が盛んな風土を醸成した。大規模な百姓一揆が起こり、内藤家が失脚した後、老中を務めた安藤信正が有名な安藤家の時代を経て、戊辰戦争で新政府軍の攻撃を受けて落城。

現在の福島県いわき市にあった藩の物語。



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