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[BOOKデータベースより]
ガチャッ。やけに大きな音が、廊下にひびいた。まるで長い間、封じられていたものが、解かれたという感じ。ここは、市民図書館の貴重書庫。体験学習中のぼくたちを館長さんが特別に案内してくれるらしい。ここで、江戸時代の古文書を見てからなんだ。ぼくのまわりで、不思議なことが続くようになったのは。
[日販商品データベースより]リョウには夏休みの予定がない。再就職したばかりの父さんが、仕事を覚えるのに必死だからだ。そんな父さんのようすに不満をもつリョウは、図書館での職場体験で、謎の少年から不思議な形の記号に関する資料を調べてほしいというレファレンスを受ける。しかも、どうしてもリョウに頼みたいというのだ。謎の記号を前に途方にくれるリョウだったが、郷土史研究家を名乗るおじいさんから、記号に隠された秘密を教えてもらい、現地調査にむかうことに…。