- もうすぐ絶滅するという煙草について
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480440112
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[BOOKデータベースより]
けむりにたゆたうひと時だって愛おしい―もはや絶滅寸前といわれる煙草飲みたちが、煙草への想いやあこがれ、禁煙の試みなどを綴ったユーモアとペーソスあふれるアンソロジー。「僕は体の健康よりも魂の健康や」「私は幼稚園に上がる前から煙草を吸ってゐる」などの名言も飛び出す、プカプカたのしい一服エッセイ。
1(たばこすふ煙の垂るる夜長かな(芥川龍之介);人生は煙とともに(開高健);喫煙者の受難(中島らも) ほか)
[日販商品データベースより]2(煙草の害について(谷川俊太郎);嫌煙(なぎら健壱);けむたい話(山田風太郎) ほか)
3(タバコをやめる方法(安部公房);禁煙の快楽(島田雅彦);非喫煙ビギナーの弁(東海林さだお) ほか)
けむりにたゆたうひと時だった愛おしい――もはや絶滅寸前といわれる煙草飲みたちが、煙草への想いやあこがれ、禁煙の試みなどを綴ったユーモアとペーソスあふれるアンソロジー。「僕は体の健康よりも魂の健康や」「私は幼稚園に上がる前から煙草を吸ってゐる」などの名言も飛び出す、プカプカたのしい一服エッセイ。