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【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
学び、出会い、対話する。成長と変化が促され、他者との協働により新たな行動が生まれる。こうした循環は何によって起こるのだろうか。山形県庄内地域で、2016年の開講以来、8年間で20代〜70代の修了生188名を輩出し、数々の対話と協働を生み出してきた、“学び合いのプログラム”の実践記録。
第1章 地域をつなぐ人をつくりたい(地域に求められるリーダーとは?;「地域共創コーディネーター養成プログラム」の4つの特徴 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地域・社会のつながり方を変える(「地域共創」とは何か;「共創」とは何か ほか)
第3章 つながる方法としてのファシリテーション、コーディネーション(ファシリテーションへの期待;ファシリテーションとは何か ほか)
第4章 “対談”地域共創コーディネーター養成プログラムの価値―4つの特徴の意味を中心に(プログラムに対する潜在的ニーズがあったこと;ファシリテーションとコーディネーションを学びの軸としたこと ほか)
"〈定価2,420円〉
学び、出会い、対話する。成長と変化が促され、他者との協働によって新たな行動が生まれる。こうした循環はどのようにして起こるのだろうか。本書ではひとつの応えとして、山形県庄内地域で2016年に開講、8年間で20代〜70代の修了生188名を輩出し、数々の対話と協働を生み出してきた“大人の学び合いの場”である、「地域共創コーディネーター養成プログラム」を紹介する。
第1章では、同プログラムの成り立ちと4つの特徴を示す。第2章では「地域共創」が求められる社会的背景と、共創、地域共創の意味を改めて考察。第3章ではプログラムの柱となった〈ファシリテーション〉と〈コーディネーション〉の理論と価値を、事例を交えて解説。第4章の対談では、なぜ毎年このプログラムに多様な人々が集まるのか、同プログラムが地域にもたらした価値とは何かについて、編者が語り合う。
各章には「地域共創コーディネーター」による11のコラムも掲載。それぞれがプログラムに参加した動機、学びを通して生じた自身の変化、地域の変化などをその人ならではの視点で語る。コラムの舞台を示した庄内エリアマップおよびプログラム年表も収録。
★藻谷浩介氏((株)日本総合研究所 主席研究員) ★徳田太郎氏(日本ファシリテーション協会フェロー)推薦!"