- 世界のマネジャーは、成果を出すために何をしているのか?
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- 価格
- 1,848円(本体1,680円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784295410928
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[BOOKデータベースより]
「ルール」と「人の情」を使いこなせ!世界の一流企業で学んだ、チームをまとめる「シンプル」なコツ。日本企業が知らない、任せる・育てる技術。
第1章 そもそもマネジメントとは何か
[日販商品データベースより]第2章 マネジメントの全体像
第3章 リレート:「部下と仲良くなる」のではなく「理想的な上司と部下の関係をつくる」
第4章 デリゲート:「自分では手を動かさない」のではなく「任せるというアクションをする」
第5章 キャリブレート:「褒めて伸ばす」だけではなくコースを外れそうな時は「軌道修正する」
第6章 モチベート:「上司も部下も会社の機能」と割り切るのではなく「人としての強さ・弱さ」を意識する
第7章 ファシリテート:エゴは「取り除く」のではなく「うまく活かす」
現在は、成果を出さなければいけないプレッシャーもありながら、若手社員の早期離職も話題になるなど、部下のメンタルケアもしなければいけない、マネジャーの苦難の時代とも言えます。
またマネジメントは体型的に学ぶ機会が少なく、自己流かその会社独自のやり方になっている側面もあります。世界に目を向けると、一流外資系企業には明確なマネジメントのフレームワークがあると語るのは、ソフトバンクなど、世界的な企業でマネジャーを務めた井上さんです。井上さんは、NZ航空、ユニリーバ、アウディ、ヤフーで数人から数百人までのマネジメントを経験。年々そのチームの規模が大きくなっているのですが、その背景にあるのが外資系企業で学んだエッセンスです。本書は、一流外資系企業でマネジャーが学んでいるノウハウを井上さんが日本での企業で実践した経験も踏まえて体系化。物語形式で読みやすくなっています。