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[BOOKデータベースより]
金子みすゞの詩の温かさが、一筆なぞるごとに深く感じられます。「こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」胸に響く美しい言葉が心を清めてくれます。ページが180度開いて書きやすい!全30篇。
私と小鳥と鈴と
[日販商品データベースより]大漁
不思議
積った雪
夜ふけの空
土と草
ばあやのお話
海へ
星とたんぽぽ
金魚のお墓
こだまでしょうか
土
夜なかの風
草原
お花だったら
ねがい
喧嘩のあと
春の朝
四月
麦藁編む子の唄〔ほか〕
【180度、べたーっと開く製本で書きやすさ抜群です!】
金子みすゞの詩は、自然や動植物に対する深い愛情、それをいつくしむ心、子どもが持つ独特の感性、誰もがふとしたときに覚える一抹の寂しさといった感情を、みずみずしい言葉で表現しています。
金子みすゞが生きたのは、約100年ほど前のこと。それなのに、詩が描く情景は、今も私たちの心の中にあるように感じられるのです。
そうした風景を、金子みすゞの詩をなぞり書きながら思い出してはいかがでしょうか。きっとあなたの心と向き合う時間にもなるでしょう。
一筆ごとに、みすゞの詩の温かさを感じていただけたら幸いです。