- グローバル・ガバナンス 第11号(2025年3月)
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特集:グローバルなガバナンスのゆくえ
グローバル・ガバナンス学会・事務局 芦書房
グローバル・ガバナンス学会- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784755613395
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[日販商品データベースより]
特集 グローバルなガバナンスのゆくえ
「ルールに基づく国際秩序」の妥当性〓修正か強化か?〓 本多美樹
単極構造下の現状打破国としての中国〓米中対立における中国の戦略的劣勢とグローバル・ガバナンスへの含蓄〓 山ア周
ラテンアメリカにおける個人化の国際要因〓「活用」される国際秩序〓 大澤傑
論文
米英の懲罰的サイバー抑止と拒否的サイバー抑止の進化〓2010年代後半以降の攻勢的サイバー作戦と能動的サイバー防御〓 市田章
紛争後ボスニアの地方分権化をめぐる政治学〓国家建設と権力分有の相剋〓 田中聡
グローバル・ガバナンスと紛争解決〓1994年ハイチのカーター合意〓 相良祥之
研究ノート
英国総選挙が示した反グローバル層の影響力 本間圭一
書評
大矢根聡編『日本の経済外交〓新たな対外関係構築の軌跡』 深澤一弘
阿部和美著『混迷するインドネシア・パプア分離独立運動〓「平和の地」を求める戦いの行方』 小林綾子
加藤朗・大中真編著『国際学の先端研究〓「準」周辺からみた英国学派の国際社会論』 内田州
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