この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「倭の五王」の謎を解く 雄略天皇は“興”だった
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
[日販商品データベースより]
日本と米国の会社の制度は大きく異なっている。
日本は、民主国家であり、政策等も米国寄りで、多くの文化や研究を米国から取り入れているが、
日米で仕事の仕方の違いが指摘されている。それはなぜだろうか。
民主化し、人権が法的に保障された国であるのにかかわらず、
日本では、仕事範囲の限定と無限定、職務契約と所属契約という違いの存在、
自己決定がなされない(横並び)、自己主張が避けられ(いじめ)、
疑問があっても言い出せない(無質問行動)、過重労働や、過労死など、
個人合理的でない行動が存在し続けている。
日本の会社の制度がなかなか変わらないことについて、何か変わらない原因があるのではないか、
と考え、人間の行動を原点に立ち返り考察する。
また、「経営とは何か」を明確にしていき、
広義と狭義で示し、その区別によって、日米差を明らかにしていく。
バーナードとレヴィンといった2人の研究者を土台に立てた仮説を元に考察する。
時代に合わせて内容を見直し最新の内容になるよう、修正を施した改訂版。