- 侠客 四 新装版
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拵屋銀次郎半畳記
徳間文庫 徳間時代小説文庫 か2ー110
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198950187
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拵屋銀次郎半畳記
徳間文庫 徳間時代小説文庫 か2ー110
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[BOOKデータベースより]
幼君徳川家継を亡き者にして大坂に新幕府を創設せんと画策する前老中首座・大津河安芸守。側用人・間部詮房らと対立しながらも大奥内の派閥争いを利用して幕閣を支配する実力者にのし上がった。その指令によって銀次郎に次々と襲いかかる災厄!旗本・御家人が続々と大坂に集結し始めたという情報を得た銀次郎も遂に江戸を出立することに!銀次郎剣舞う最高潮の第四弾!
[日販商品データベースより]幼君・家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創設しようと企む一派!
それを阻止せんと動く銀次郎を待ち受ける災厄!
剣戟・大衆文学の新たな地平を疾駆する「門田泰明時代劇場」大河シリーズ第4弾!
前の老中首座で稲妻の異名で恐れられている東近江国湖東藩十二万石の藩主・大津河安芸守忠助――七代将軍の幼君・徳川家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創ろうと画策する一派の首領だ。側用人・間部詮房や新井白石と対立するも大奥内の派閥争いを利用して、今や幕閣を支配する実力者に成り上がった。銀次郎に度々襲い掛かる災厄もすべて稲妻の指令なのか? 旗本・御家人が次々と大坂に集結しつつあるとの情報を得た銀次郎も大坂に向かうことになった。