- 知覚の宙吊り
-
注意、スペクタクル、近代化
平凡社ライブラリー 986
平凡社
ジョナサン・クレーリー 岡田温司 石谷治寛 大木美智子 橋本梓- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582769869
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[BOOKデータベースより]
アテンション・プリーズ!人間の「注意」はいかに構築され、「散漫」はいかに管理されてきたのか。モダニズム絵画から実験心理学、スペクタクル産業から注意多動性障害まで、社会、産業、科学、芸術にまたがるさまざまな言説と技術を横断し、近代における知覚の条件を問い直す。
第一章 近代性と注意の問題
[日販商品データベースより]第二章 一八七九年―拘束なき視覚
第三章 一八八八年―脱魔術化のイルミネーション
第四章 一九〇〇年―綜合の再創出
エピローグ 一九〇七年―ローマの魔法
アテンション・プリーズ!
人間の「注意」はいかに構築され、「散漫」はいかに管理されてきたのか。
モダニズム絵画から実験心理学、スペクタクル産業から注意多動性障害まで、社会、産業、科学、芸術にまたがるさまざまな言説と技術を横断し、近代における知覚の条件を問い直す。
【目次】
謝辞
序
第1章 近代性と注意の問題
第2章 1879年――拘束なき視覚
第3章 1888年――脱魔術化のイルミネーション
第4章 1900年――綜合(ジンテーゼ)の再創出
エピローグ 1907年――ローマの魔法
原注
訳者あとがき
平凡社ライブラリー版 訳者あとがき
文献一覧
事項索引
人名索引