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[BOOKデータベースより]
「毎日の暮らしに、おいしいコーヒーを飲む時間があれば私たちの人生は、心豊かなものになっていきます。そんなコーヒーを、高いクオリティとリーズナブルな価格で提供することで、この国の食文化の底上げを図ることが、私たちの考える“珈琲文化の創造と発展”です」―本書より。
01 What is C‐United?その強さの源泉とは(魅力ある3つのカフェブランドの統合から生まれた会社。だからこそ…;ブランド1 カフェ・ベローチェ〜気軽に立ち寄れ、心地よい日常を ほか)
[日販商品データベースより]02 C‐Unitedが大切にしているもの(日本各地で長く愛され、“街の財産”となるカフェづくりへの挑戦;C‐Unitedは、誰かを笑顔にするのが好きな人の集まりでありたい… ほか)
03 万全の教育環境で“人”は育ち、飛躍する(社員やパートナーが幸せに。それがお客様を笑顔にするチカラとなる;珈琲大学を立ち上げ、C‐United人材育成システムを始動する! ほか)
04 さらなる飛翔へ向けたC‐Unitedの「成長戦略」(「コンビニ」の要素を導入!新手法でテイクアウトニーズを喚起;3つのカフェブランドの強みを活かし、海外市場に打って出る! ほか)
05 FCオーナーから見たC‐Unitedとは?(「叔父から引き継いだ珈琲館を、リニューアルでV字復活に導く」―珈琲館フランチャイズオーナー 皆川育美さん;「C‐Unitedとの二人三脚で、飲食業初心者から5店舗経営へ」―カフェ・ド・クリエ フランチャイズオーナー 岩崎友香さん)
魅力ある3つのカフェブランドの
統合から生まれた会社-それが、C-United!
最高の一杯に出合える、歴史ある喫茶店「珈琲館」、気軽に立ち寄れ、心地よい日常を提供する「カフェ・ベローチェ」、そして、健康でおいしい、からだにやさしいをコンセプトにする「カフェ・ド・クリエ」。これらのブランドが集まり、誕生した会社が、C-United株式会社である。2025年3月時点で、全国に約560店舗の魅力あふれるカフェチェーンを展開し、急激な勢いで成長を続けている。
社名である「C-United」の「C」には、「Coffee(コーヒー)」「Creativity(創造力)」「Chemistry(化学反応/相乗効果)」という3つの意味がある。
ここには、心を満たすコーヒーを提供しながらも、現状に満足するのではなく、常によりよいものを創造する努力を続けようというC-Unitedのメンバー全員の誓いと、3ブランドが統合して誕生したC-Unitedだからこそ、育った文化が異なる社員同士が化学反応≠起こすことで会社をもっと強くしていこうという思いが込められている。
このC-United株式会社を率いるのが、代表取締役社長の友成勇樹氏。
日本マクドナルドに入社後、米国マクドナルド本社で世界最高水準の人材育成システムを持つといわれる「ハンバーガー大学」で教鞭をとり、その後、日本プレタ・マンジェの社長、モスフードサービスの取締役を経て、現職についた話題の経営者である。
彼は、「飲食業で働く一番の楽しみや喜びは、お客様の笑顔や満足に触れ、商品を提供しながら、『ありがとう。おいしかったよ』とお客様から直接言ってもらえるのが飲食業。お客様との距離が近く、お客様の笑顔や満足が、そのまま自分の幸せになる……」と語る。
お客様を思いながら、社員を大切にして、綿密な教育を展開、そしてすぐれた人材を育成ていく。さらに、おいしいコーヒーと喜ばれるメニューを提供し、次々と店舗を増やし、飛躍を続けるC-United株式会社をつくり上げた彼のマネジメントとビジョンとは、どういうものなのか?本書は、そんな友成氏の想いと発想、アグレッシブな行動を解き明かしていく。
友成氏が率いるC-United株式会社の本質を知れば、その未来にワクワクして、店に通いたくなる、仲間になりたくなる、一緒に働きたくなる……。
本書は、そんな一冊である。