[BOOKデータベースより]
いつもは、もりで あそんでいる こぐまたち。きょうは、バスにのって おでかけです。はじめての すなはま、はじめての なみ、はじめての いそあそび。たくさんの はじめてを かかえて、こぐまたちの なつは すぎていきます。子どもとはじめての海のおでかけにも。
[日販商品データベースより]いつもは、森であそんでいる こぐまたち。
今日は、バスにのって おでかけです。
こぐまたちの目の前に広がるのは――。
砂浜が熱いことや、カニが横歩きすること、朝と夕方の空の色が違うことなど、こぐまたちが海で体験する「はじめて」を通して、小さな子どもたちも海に出かけた気分をワクワクと味わえます。
はじめてのすなはま、はじめてのなみ、はじめてのともだち。
たくさんの「はじめて」をかかえて、こぐまたちの夏は過ぎていく…。
なにげない一日のセンス・オブ・ワンダーこそが、未来を生きていく力になる。
水あそびや、動物が大好きな子どもたちと読んでほしい。
はじめての海のおでかけや、子どもと過ごす夏が楽しくなる絵本です。
★とにかく、動物園のポスターや、アフタヌーンティー・ティールームのこぐまたちのパッケージイラストなどで人気のサクマユウコさんが描く動物たちが愛らしい!
★リズミカルでやさしい文章も、絵本専門店の書店員さんから「読み聞かせにおすすめ」と好評の声をいただいています。
★子どもたちの夏を楽しくする海あそびのファーストブックとして。
動物たちがとても愛らしく描かれていて、2歳の娘は「カバくん、おとしちゃった!」のフレーズがお気に入りです。
物語はやや長めですが、その分じっくりと親子で読み進めることができ、海へ出かけたような気分になれます。(杏南さん 30代・大阪府 女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】