- はみだし生物学
-
博士とキノコ助手の愉快な研究の日々
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784759823806
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[BOOKデータベースより]
本書は、教科書から“はみだし”た生き物のあっと驚くあんなことやこんなことを紹介した本です。「奇想天外」という名の植物があるように、生き物にはあっと驚くことが山のように存在します。そして、その生き物を研究する生物学ほどおもしろい学問はほかにはない、と私たちは思っています。ぜひ、本書で生物学のおもしろさの一端をご体験ください。
1 生命の進化(奇妙な細菌、マイコプラズマ;生き物は「単細胞か多細胞か」では分けられない ほか)
[日販商品データベースより]2 生命現象と物質(DNAは右巻きの二重らせん;染色体を構成するクロマチン30nm繊維は存在しない!? ほか)
3 遺伝情報の発現と発生(体中の全細胞は同じゲノムをもっている;DNAの複製でもタイプミスがあるんだって ほか)
4 生物の環境応答(体温を自在に変える動物;血糖値は動物によっていろいろ ほか)
5 生態と環境(植物の植生を決める生殖システム;バイオームに異変あり ほか)
中学や高校の教科書には収まりきらない,生物学の面白さ,自然界の魅力を伝える,楽しい読み物.「はみだし生物学」研究所の博士とキノコ助手が,生物学の気になる42テーマを,見開き2ページで愉快に語る.