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[BOOKデータベースより]
「私のストーリーは、すべてが真実ではないかもしれない。でも、あながち間違いでもないはずですよ。」こんな近代建築史は読んだことがない―稀代の建築家が独自の観点で語る、東京藝術大学での珠玉の講義。読むひとを、自分なりの近代建築史の思索へと誘う10のレクチャーズ。
第一講 近代建築とは何か?―ル・コルビュジエ
[日販商品データベースより]第二講 先例と発明―スターリング
第三講 革命―ル・コルビュジエ レオニドフ メーリニコフ マイヤー/コールハース
第四講 時代精神と技術・1―ル・コルビュジエ フラー シャロー インヴェルニッツィ
第五講 時代精神と技術・2―NASA アーキグラム プライス ハイテック
第六講 テクトニクス―ズントー ゼンパー ミース レヴェレンツ
第七講 自然―マーカット
第八講 太陽光の意味―ル・コルビュジエ フェーン サーリネン カーン 安藤
第九講 大地―ハディッド ウッツオン ズントー リベラ リン
第十講 意味―磯崎 ミケランジェロ
これからの建築をクリエイティブに考えようとするときこそ、近代建築の歴史と思想が重要だ。自らも創造しつつ、日本の大学の教壇に立った著者が、10のテーマでル・コルビュジェ、レオニドフ、スターリング、マーカット、安藤、磯崎ら、現代建築の先導者たちが何に向き合い創作してきたかを語る。読者に「読者自身のための建築史・建築思想」を触発する、東京藝術大学における講義。