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[BOOKデータベースより]
お濠を越えた空襲の炎は、明治宮殿を焼き尽くした。敗戦から15年、初の民間出身の美智子妃に沸いた皇太子の結婚を経て、皇居「新宮殿」造営計画がようやく本格的に動きはじめる。「チーフアーキテクト」を委嘱されたのは、戦前、フランク・ロイド・ライトのもとで働き、日本の伝統建築と欧米のモダニズム建築、双方に精通する建築家・村井俊輔。「象徴天皇」、そして民主国家となった新しい日本にふさわしい、ひらかれた宮殿のかたちがあるはずだ―。村井は、これまでの住宅建築の経験と、桂離宮や京都御所、若き日に訪ねた北京の紫禁城などを参照しながら、建設省から宮内庁に出向してきた技官の杉浦とともに、この世紀の大プロジェクトに着手する。『火山のふもとで』に連なる、かつてない密度とスケールの大長篇。
[日販商品データベースより]空襲で焼け落ちた明治宮殿に代わる、戦後日本、象徴天皇にふさわしい「新宮殿」を――。敗戦から15年、皇居「新宮殿」造営という世紀の難事業に挑む建築家・村井俊輔。彼を支える者、反目する者、立ちはだかる壁……。戦前から戦中、戦後、高度成長期の日本社会と皇室の変遷を辿り、理想の建築をめぐる息詰まる人間ドラマを描き尽くす、かつてない密度とスケールの大長篇。『火山のふもとで』前日譚ついに刊行!