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[BOOKデータベースより]
ポストモダン、精神分析、フェミニズム、ポストコロニアル批評、世界文学、エコロジー…文学の読み方を変えてきた50冊を展望し、批評の現在地を指し示す!文学をどう読むか?文学とは何か?
一九四五年まで
[日販商品データベースより]一九四五年‐一九六〇年代
一九七〇年代
一九八〇年代
一九九〇年代
二〇〇〇年代以降
文学理論とはなにか? ポストモダンからジェンダー批評まで、文学の新しい読み方を提示し、鮮烈な批評を切り開いてきた名著50冊を、新鋭古豪の研究者たちが徹底解説。
《目次》
はじめに──文学理論は死んだ、文学理論せよ 大橋洋一
一九四五年まで
ヘンリー・ジェイムズ「小説の技法」/ジークムント・フロイト『『グラディーヴァ』に見られる妄想と夢』/T・S・エリオット『聖林』/ジェルジ・ルカーチ『小説の理論』/I・A・リチャーズ『文芸批評の原理』/ヴァージニア・ウルフ『ベネット氏とブラウン夫人』片山亜紀/ヴィクトル・シクロフスキー『散文の理論』/ウラジーミル・プロップ『昔話の形態学』/ヴァルター・ベンヤミン『ドイツ悲劇の根源』/ウィリアム・エンプソン『曖昧の七つの型』/D・H・ロレンス『黙示録論』/ミハイル・バフチン「小説の言葉」
一九四五年─一九六〇年代
ジャン= ポール・サルトル『文学とは何か』/ジャック・ラカン「「盗まれた手紙」のセミネール」/ノースロップ・フライ『批評の解剖』/テーオドア・アドルノ『文学ノート』/ヤコブソンとレヴィ=ストロース「シャルル・ボードレールの「猫たち」」/ミシェル・フーコー『フーコー文学講義』/ピエール・マシュレ『文学生産の理論のために』/ジュリア・クリステヴァ『セメイオチケ』
一九七〇年代
ロラン・バルト『S/Z』/ジャック・デリダ『散種』/ジェラール・ジュネット『物語のディスクール』/ドゥルーズ=ガタリ『カフカ』/エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』/ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』
一九八〇年代
レイモンド・ウィリアムズ『文化とは』/フレドリック・ジェイムソン『政治的無意識』/J・ヒリス・ミラー『小説と反復』/ポール・リクール『時間と物語』/ジャクリーン・ローズ『ピーター・パンの場合』/ガヤトリ・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』/スティーヴン・グリーンブラット『シェイクスピアにおける交渉』/イタロ・カルヴィーノ『アメリカ講義』/スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』
一九九〇年代
イヴ・コゾフスキー・セジウィック『クローゼットの認識論』/エドゥアール・グリッサン『〈関係〉の詩学』/ダナ・ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』/ジャン=フランソワ・リオタール『インファンス読解』/ピエール・ブルデュー『芸術の規則』/トニ・モリスン『暗闇に戯れて』/ジュディス・バトラー『問題=物質(マター)となる身体』/デイヴィッド・エイブラム『感応の呪文』
二〇〇〇年代以降
ジョルジョ・アガンベン『開かれ』/デイヴィッド・ダムロッシュ『世界文学とは何か?』/ティモシー・モートン『自然なきエコロジー』/ジャック・ランシエール『文学の政治』/テリー・イーグルトン『文学という出来事』/フランコ・モレッティ『遠読』/大橋洋一・三原芳秋編『文学理論の名著50』八尾一祥
編者あとがき 三原芳秋
索引