- あめゆきさんの歌
-
山田わかの数奇なる生涯
中公文庫 や78ー1
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122076365
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[BOOKデータベースより]
生家の窮乏により単身渡米、シアトルの苦界に身を沈めながらも、そこから抜け出し、帰国後、評論家として『青鞜』などで活躍した山田わか(一八七九〜一九五七)。苦界から這い上がるまでの苦難、夫・山田嘉吉との出会い、与謝野晶子、山川菊栄らとの母性保護論争、娼婦更生保護施設の設立など、その波乱に満ちた生涯を描く。
第一部(サンフランシスコの夕焼け;市川房枝さんの話;十六歳の花嫁 ほか)
[日販商品データベースより]第二部(雪のシアトル;立井信三郎;キャメロン=ハウスの嵐 ほか)
第三部(四谷南伊賀町の道;「青鞜」の一員として;限りなき“母性”の人 ほか)
生家の窮乏により単身渡米、シアトルの苦界に身を沈めながらも、そこから抜け出し、帰国後、評論家として『青鞜』などで活躍した山田わか(1879〜1957)。
苦界から這い上がるまでの苦難、夫・山田嘉吉との出会い、与謝野晶子、山川菊栄らとの母性保護論争、娼婦更生保護施設の設立など、その波乱に満ちた生涯を描く。
〈解説〉城戸久枝