- 随筆 ふるさとの味
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122076341
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[BOOKデータベースより]
林檎は樹になったままがぶりとかぶりつき、苺は朝露に濡れたのをそのまま洗いもせず口へ入れる。鮭は漁れたてを素焼にして大根おろしをそえて―(本文より)。明治の札幌に生まれ、作家、そして参議院議員として激動の時代を駆け抜けた著者。その人生は多様な美食で彩られていた。芳醇なる記憶にあふれた名随筆集を増補復刊。
お重詰
[日販商品データベースより]しらうお
さざえ
さくら餅
あくまき
夏日新涼
巴里の秋
はつ雪の日
七面鳥
年始
スメヨーボ
雪山の味
トレドのお菓子
マシマロ
口腹の欲
身欠鰊のあめだき
朝鮮あざみと菊芋と
朝食譜
日本のビフテキ
精進料理〔ほか〕
北海道で過ごした幼少期、上京と駆け出しの作家時代、参議院議員として世界をめぐった円熟期。
戦前・戦後の女性たちが憧れたエッセイストの生涯に舌鼓を打つ、珠玉の食エッセイ集!