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ラフカディオ・ヘルン 中公文庫 た98ー1
中央公論新社 田部隆次
点
「日本人以上に日本を知り、愛した」と言われる小泉八雲。その全生涯を直弟子が綴る伝記の決定版。著者は小泉家の協力のもと国内外の資料を蒐集して本書を完成させた。坪内逍遙、西田幾多郎らの序文、八雲夫人・小泉節子(セツ)の追懐談「思い出の記」を収録。巻末に年譜と索引を付す。
ギリシャからアイルランドへ大叔母のてもと学校生活シンシナティニューオーリンズ西印度、フィラデルフィア、ニューヨーク横浜から松江熊本神戸東京 その一東京 その二思い出の記交際と交友人、思想、芸術ヘルンの通った道著書について余録年譜(生涯、著作遺稿等)
「日本人以上に日本を知り、愛した」と言われる小泉八雲。ギリシヤで生まれ、アイルランド、イギリス、フランス、アメリカ、仏領マルティニークを経て来日。横浜、松江、熊本、神戸、東京を巡り、54歳で急逝したその全生涯を、直弟子が綴る伝記の決定版。来日後、結婚して家族を持ち、日本の文化の真髄にふれて『知られぬ日本の面影』『怪談』『心』など数々の著作を紡ぎ出した姿が浮かび上がる。著者は小泉家の協力のもと、国内外の資料を蒐集して本書を完成させた。坪内逍遙、西田幾多郎らの序文、八雲夫人・小泉節子(セツ)の追懐談「思い出の記」を収録。巻末に年譜と索引を付す。〈解説〉池田雅之【目 次】序故小泉八雲氏の著作につきて(坪内逍遙)序(西田幾多郎)小泉八雲先生を懐ふ(内ケ崎作三郎)一 ギリシヤからアイルランドへ二 大叔母のてもと三 学校生活四 シンシナティ五 ニューオーリンズ六 西印度、フィラデルフィア、ニューヨーク七 横浜から松江八 熊 本九 神 戸一〇 東 京 その一一一 東 京 その二一二 思い出の記(小泉節子)一三 交際と交友一四 人、思想、芸術一五 ヘルンの通った道一六 著書について一七 余 録一八 年譜〈解説〉 池田雅之
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[BOOKデータベースより]
「日本人以上に日本を知り、愛した」と言われる小泉八雲。その全生涯を直弟子が綴る伝記の決定版。著者は小泉家の協力のもと国内外の資料を蒐集して本書を完成させた。坪内逍遙、西田幾多郎らの序文、八雲夫人・小泉節子(セツ)の追懐談「思い出の記」を収録。巻末に年譜と索引を付す。
ギリシャからアイルランドへ
[日販商品データベースより]大叔母のてもと
学校生活
シンシナティ
ニューオーリンズ
西印度、フィラデルフィア、ニューヨーク
横浜から松江
熊本
神戸
東京 その一
東京 その二
思い出の記
交際と交友
人、思想、芸術
ヘルンの通った道
著書について
余録
年譜(生涯、著作遺稿等)
「日本人以上に日本を知り、愛した」と言われる小泉八雲。
ギリシヤで生まれ、アイルランド、イギリス、フランス、アメリカ、仏領マルティニークを経て来日。横浜、松江、熊本、神戸、東京を巡り、54歳で急逝したその全生涯を、直弟子が綴る伝記の決定版。
来日後、結婚して家族を持ち、日本の文化の真髄にふれて『知られぬ日本の面影』『怪談』『心』など数々の著作を紡ぎ出した姿が浮かび上がる。
著者は小泉家の協力のもと、国内外の資料を蒐集して本書を完成させた。
坪内逍遙、西田幾多郎らの序文、八雲夫人・小泉節子(セツ)の追懐談「思い出の記」を収録。巻末に年譜と索引を付す。
〈解説〉池田雅之
【目 次】
序
故小泉八雲氏の著作につきて(坪内逍遙)
序(西田幾多郎)
小泉八雲先生を懐ふ(内ケ崎作三郎)
一 ギリシヤからアイルランドへ
二 大叔母のてもと
三 学校生活
四 シンシナティ
五 ニューオーリンズ
六 西印度、フィラデルフィア、ニューヨーク
七 横浜から松江
八 熊 本
九 神 戸
一〇 東 京 その一
一一 東 京 その二
一二 思い出の記(小泉節子)
一三 交際と交友
一四 人、思想、芸術
一五 ヘルンの通った道
一六 著書について
一七 余 録
一八 年譜
〈解説〉 池田雅之