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[BOOKデータベースより]
毎日乗っているその通勤電車、最後まで行ったことありますか?名前だけはよく聞く全国の終着駅を大探訪。改札を抜けた先に広がる景色をよく見ると、日本の埋もれていた歴史がありました。定期代+数百円ではじまる、日常の半歩先の小旅行。いつもの駅を通り過ぎたら出発です。
第1章 首都圏の「ナゾの終着駅」(大月 深夜、終点まで行ってしまったら;橋本 リニアの来る駅には何がある? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 関西圏の「ナゾの終着駅」(千里中央 50年後のニュータウン;中津 “厄介な”終着駅&激狭ホーム ほか)
第3章 あったかいところの「ナゾの終着駅」(糸崎 「セブンイレブン、いいなあ…」;高知 日本の夜明けはナゼ見えた? ほか)
第4章 さむいところの「ナゾの終着駅」(稚内 “最果てのターミナル”には何がある?;青森 “新”のつかない「ナゾの県庁所在地の駅」 ほか)
「名前はよく聞くけど降りたことはない」そんな通勤路線の終着駅には何がある?
文春オンラインの誕生から続く人気鉄道・紀行連載で、250駅以上訪ねてきた著者の「いま絶対に読みたい30駅」。どの駅も小1時間ほど歩いていれば、それぞれの角度で「埋もれていた日本」が見えてくる−−。
いつも乗っているその電車、終点まで行ったことはありますか? 定期代+数百円ではじまる、日常の半歩先の小旅行。いつもの駅を通り過ぎたら出発です。
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【登場駅例】
自衛隊が出動して焼き払った「新木場」
初代天皇の母は日本初のサーファー=H「上総一ノ宮」
万博を支えた「千里中央」に佇む廃墟
「雲雀丘花屋敷」の知られざる駅統合運命のジャンケン決戦
のぞみに通過される駅「三河安城」は日本のデンマーク=H
きっぷ1枚でヨーロッパまでつながった100年前の「敦賀」
鉄道のない最大の町「鹿屋」に鉄道があった頃
戦火に揺れた小さな列車「那覇」のケービン……