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- 「なんかよかった」で終わらない絵画の観方
-
美術館が面白くなる大人の教養
KADOKAWA
井上響 秋山聰
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784046072795

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[BOOKデータベースより]
絵の中身が分かるようになる。絵の違いに気づくようになる。130点以上の絵画の解説を通し、美術の「物語」と「歴史」を総ざらい。オールカラー!美術館の予習復習にぴったり!!
物語編(裸の男と女;海と女性;テーブルを囲んでの食事と袋を持った男;盆に乗る男性の生首;雲と美女 ほか)
[日販商品データベースより]歴史編(リアルに描こう〜ジョット“キリスト哀悼”〜;立体的に描こう〜マザッチョ“聖三位一体”〜;色までリアルにしよう〜ヤン・ファン・エイク“アルノルフィーニ夫妻像”〜;究極のリアルを実現しよう〜レオナルド・ダ・ヴィンチ“モナ・リザ”〜;光と闇のコントラストでドラマチックにしよう〜カラヴァッジョ“ダヴィデとゴリアテ”〜 ほか)
美術館に行って楽しめる人、楽しめない人の違いは、ちょっとした観方の差だった!?
・解説がないと楽しめない
・展覧会に行ってもなんとなく良かったで終わってしまう
・好きな絵があるのに、良さを言語化できない
もしかして、こんな悩みを抱えていませんか?
美術館に行くのが好きなのに、絵画に興味はあるのに、なんとなく楽しみきれない。
そんな悩みを抱えている人は少なくないと思います。
その効果的な解決方法は、自分なりの絵画の観方を身につけることです。
そうすることで、まるでピントの合ったメガネをかけるように、
色鮮やかにそして今までと違ったように作品を鑑賞することができます。
でも残念なことに、絵画の観方は、基本的に誰も教えてくれません。
そこで、東大の美術史で学んだ筆者が
今回こっそりと絵画の観方、そのコツをまとめました。
オフィーリアはそもそも何を描いているのか、どこに着目したら良いのか。
モナ・リザはなぜ凄いのか。
有名絵画を含む 130 点以上の作品を使って、絵画の観方を解説をしています。
具体的に本書で解説している観方の秘密は「物語」と「歴史」の知識。
この二つの知識を身につけることで、自然と絵画の観方が身についていきます。
本書を読むことで初見の絵にも対応できる基礎力が養われ、美術館がもっと楽しくなること間違いなしです。
絵画が好きな方、教養を身につけたい方におすすめの本書、ぜひ一読ください。
◎美術の「物語」と「歴史」を総ざらい。
◎著者は東大の美術史学専修卒で、TikTokを中心にアート系SNSアカウント「美術館が2割面白くなる解説」を運営する、井上響氏。
◎東大美術史教授の秋山聰氏が監修。
☆オールカラー!美術館の予習復習にぴったり!!