この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 明治・大正・昭和前期 外国の海に潜った潜水夫
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
- 山梨県郡内地方の覚え書き
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
安藤家の先祖の歴史。幕末から明治にかけて活躍した禅僧「廣福則安」とは。
第1章 廣福則安和尚の祖先(安藤駿河守藤原隆光(源海);安藤喜用志(藤原佳雄))
[日販商品データベースより]第2章 廣福則安和尚(幼少期の則安;香積寺で仏門に入る ほか)
第3章 則安の子孫たち(安藤学;安藤進 ほか)
第4章 著者・安藤俊雄のこれまでの歩み(命からがら本国に戻る;遊んでばかりだった少年時代 ほか)
桜田門外の変の井伊直弼大老の遺品が、田舎の我が家にあることに驚き、次の世代の方に伝えたいと思ったのがきっかけで、何らかの方法で形にして残したいと考えました。その結果が本書です。幕末から近代にかけて活躍した曹洞宗の禅僧である廣福則安和尚を中心に、安藤家初代・安藤光二郎の父である安藤駿河守藤原隆光(源海)、25代目の安藤喜用志(藤原佳雄)、26代目安藤学、28代目の安藤進とその弟である文雄に限定しました。そして、蛇足ではありますが、安藤家の末裔である私の歩みについても、少しとり上げることにした次第です。また、本書の巻末にて、私が所蔵する骨董書画のコレクションより代表的なものを掲載しました。先祖から伝えられたものに加え、個人的に集めてきたものも多くあり、いずれも日本の歴史・美術を知るうえで重要なものと考えています。関心を持ってくださる方が一人でもいらっしゃれば幸いです。