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【2023年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
『ウルトラマン』、『仮面ライダー』、「アニメージュ」とアニメブーム―日本のアニメと特撮が世界に誇るものとなった理由を、60、70年代「テレビまんが」文化から紐解く!『君たちはどう生きるか』『ゴジラ−1.0』アカデミー賞同時受賞の意味。石ノ森章太郎は昭和のIPクリエイターだった!?プリキュアの元祖はセーラームーンではなく○○○○!「怪獣ブーム」を終わらせたのは『宇宙戦艦ヤマト』?
序章 「アニメと特撮」の分断を越える「空想映像文化」
第1部 「テレビまんが」の定義と誕生前夜(「テレビまんが」とは何か?;「特撮文化」と「怪獣ブーム」;昭和の歩みと「テレビまんが」誕生前夜)
第2部 60年代と第1次怪獣ブーム(「テレビまんが」とキャラクタービジネス;2人の“神様”と「第1次怪獣ブーム」;「第2次怪獣ブーム」の前史『サイボーグ009』)
第3部 70年代前半と第2次怪獣ブーム(1970年前後に起きた映像業界の大転換;「等身大変身ブーム」の時代;「テレビランド」の誕生とメディアの変化;「ロボットアニメブーム」の萌芽)
第4部 ロボットアニメブームから『ヤマト』誕生、そして第3次怪獣ブームへ(ロボットアニメブームの正体;出版が価値を創出した「第3次怪獣ブーム」;「第3次怪獣ブーム」の限界点;「ヤマト世代」のクリエイターたちの時代)
終章 「空想映像文化」の未来に向けて