Ｔｈｅ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｏｒｉｅｎｔａｌ Ｓｔｕｄｉｅｓ ３４ ２０２５

東洋哲学研究所
東洋哲学研究所　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2025年02月
• 判型: Ａ５変
• ISBN: 9784885960888

内容情報

[BOOKデータベースより]

Ｆｅａｔｕｒｅ：Ｄｉａｌｏｇｕｅ　ｏｆ　Ｃｉｖｉｌｉｚａｔｉｏｎｓ　ａｎｄ　Ｉｔｓ　Ｓｉｇｎｉｆｉｃａｎｃｅ（Ｔｈｅ　Ｈｕｍａｎｉｓｔ　Ｐｒｉｎｃｉｐｌｅ；Ｔｈｅ　Ｄｉａｌｏｇｕｅ：Ａｕｄｉａｔｕｒ　ｅｔ　ａｌｔｅｒａ　ｐａｒｓ―Ｍａｙ　ｔｈｅ　Ｏｔｈｅｒ　Ｓｉｄｅ　Ａｌｓｏ　ｂｅ　Ｈｅａｒｄ　ほか）
Ａｒｔｉｆｉｃｉａｌ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅ（ＡＩ）　ａｎｄ　Ｆａｉｔｈ，Ｒｅｌｉｇｉｏｎ，ａｎｄ　Ｔｈｏｕｇｈｔ　Ｆｒｏｍ　ｔｈｅ　Ｓｙｍｐｏｓｉｕｍ　ｉｎ　Ｃｏｎｊｕｎｃｔｉｏｎ　ｗｉｔｈ　ｔｈｅ　３８ｔｈ　Ａｎｎｕａｌ　Ａｃａｄｅｍｉｃ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ　ｏｆ　ｔｈｅ　ＩＯＰ（Ｐａｉｎ‐Ｆｒｅｅ　Ｓｏｃｉｅｔｙ　ａｎｄ　Ａｒｔｉｆｉｃｉａｌ　Ｅｍｐａｔｈｙ：Ｗｈｅｎ　ＡＩ　Ｃａｎ　Ｕｎｄｅｒｓｔａｎｄ　Ｐａｉｎ，Ｗｉｌｌ　Ｉｔ　Ｂｅ　ａ　Ｓｉｎｇｕｌａｒｉｔｙ？；Ｈｏｗ　Ｃａｎ　ＡＩ　Ｃｏｎｔｒｉｂｕｔｅ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｂｕｄｄｈｉｓｔ　Ｗｏｒｌｄ？　ほか）
Ｔｈｅ　ＩＯＰ　ａｎｄ　ｔｈｅ　‘Ｌｏｔｕｓ　Ｓｕｔｒａ　Ｍａｎｕｓｃｒｉｐｔ　Ｓｅｒｉｅｓ’（Ｔｈｅ　Ｓｉｇｎｉｆｉｃａｎｃｅ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｌｏｔｕｓ　Ｓｕｔｒａ　Ｍａｎｕｓｃｒｉｐｔ　Ｓｅｒｉｅｓ　ａｎｄ　Ｉｔｓ　Ｏｕｔｌｉｎｅ；Ｃｕｒｒｅｎｔ　Ｓｔａｔｕｓ　ｏｆ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　ｏｎ　Ｓａｎｓｋｒｉｔ　Ｍａｎｕｓｃｒｉｐｔｓ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｌｏｔｕｓ　Ｓｕｔｒａ）
Ｃｏｎｔｒｉｂｕｔｉｏｎｓ（Ｇｉｆｔｅｄ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ　ｉｎ　Ｋａｚａｋｈｓｔａｎ；Ｏｎｔｏｌｏｇｙ，Ｍｏｒａｌｉｔｙ，ａｎｄ　Ｒｅｌｉｇｉｏｎ：Ａ　Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｉｃａｌ　Ｄｉｓｃｏｕｒｓｅ　ｏｎ　Ｓｗａｍｉ　Ｖｉｖｅｋａｎａｎｄａ　ほか）

[日販商品データベースより]

『東洋学術研究』英語版第34号の特集１「文明間対話の意義」では、東洋哲学研究所創立者と対談集を編んだ識者二人による寄稿のほか、イスラーム国際思想研究所との共同シンポジウム「平和と共生」における発表録を収載。また「AIと信仰・宗教・思想」では、人工知能と人間の関わりを主題とした講演録を収めている。特集２「東洋哲学研究所写本シリーズの意義」では、30年にわたる法華経写本の公刊事業に関して専門家による論考を収めている。その他、ギフテッドの子供の教育、ヴィヴェーカナンダの哲学、システムエコロジーと仏教思想に関する寄稿を収載する。