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[BOOKデータベースより]
苦しみや悲しみを越えた先にある光と希望。挫折を抱えた大学生や偏見と対峙した高校生、強制収容所の「我慢」を生き抜いた日系アメリカ人―さまざまな「生」と出会ってきた教師・牧師である著者が、聖書を通して悲しみや苦しみの意味を探る。
第1章 夜を駆け抜ける(顔を上げて;人生の「ホクレア」を探して;夜の向こうにある光を)
[日販商品データベースより]第2章 傷を抱えて生きる(「弱さ」の価値;委ねて生きる;それでも自分という種を蒔く)
第3章 自分の火を灯す(眼差しのちから;「ほんとうの自分」に変わるとき;進むほどに増す光)
第4章 他者への目覚め(共に旅をいく;悲しむ人と共に泣く;未来をつかむ)
第5章 待ち望む(暗闇に届いた言葉;絶望に宿される望み;見えないものを待ち望む)
人生で出遭う困難や悲しみには意味があるのだろうか。自分ではどうすることもできない苦しみに圧し潰され、悲しみに打ちひしがれるときこそ、うつむいた顔を上げてみようと著者は言う。 そうすると気づかなかった他者とのつながり、人の優しさや気高さに出逢い、 自分は独りではないことがわかるからだ。挫折を抱えた大学生や偏見と対峙した高校生、強制収容所の「我慢」を生き抜いた日系アメリカ人──さまざまな「生」と向き合ってきた教師・牧師である著者が、聖書のことばを通して悲しみや苦しみの意味を探る。