- WAR DENIM 神格化された「大戦モデル」を解読する
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784845642366
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【2009年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
アメリカの戦時体制から生まれた異形のワークウェア。「501XXは誰が作ったのか?」の青田充弘がヴィンテージデニムと膨大な古い史料から、第二次世界大戦下の「大戦モデル」を愛でる!?大戦モデルの規制は、「物資統制」だけではなく「物価統制」もあった。簡素化モデルだけではない。国民共通作業着さながらのウォーモデルも存在。ノルマンディー上陸作戦以後、ワークウェアの規制は大きく緩和された。戦争が終わっても、規制は完全に戻っていない。戦後しばらく規制は続いた。
ワークウェアの法令推移図
ARTICLE
1 大戦モデルの基礎知識
2 WPB編 戦局で変化する簡素化指令
3 OPA編 国民共通作業服ウォーモデルの登場
4 生地メーカーへの規制
5 大戦中のリーバイス501XX都市伝説
6 H.D.Leeと大戦モデル
巻末―図解 簡素化モデルの変遷