この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 瀬戸内国際芸術祭2025公式ガイドブック
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年03月発売】
- 応用基礎としてのデータサイエンス AI×データ活用の実践 改訂第2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年02月発売】
- アタッチメントを学ぼう
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- アートの地殻変動
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2013年11月発売】
- 越後妻有里山美術紀行
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
清流の国、日本最深部で歓待する美術を!
ART&PERFORMING ARTS
[日販商品データベースより]DOCUMENT(岐阜の文化を学ぶセミナー;マルシェ“楽市楽座”;座談会「南飛騨Art Discoveryからの見えてきたもの」;ロゴとグッズのデザイン;プロジェクトの記録)
清流の国、日本最深部で歓待する美術を!
2024年10月から11月にかけて、岐阜県下呂市で開催された「清流の国 文化探訪 南飛騨Art Discovery」は、「瀬戸内国際芸術祭」や「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の総合ディレクターを務める北川フラムが手がけた新たな地域芸術祭です。
岐阜県は、飛騨と美濃という、性格の異なる地域を擁し、日本列島の中心部・へそとも言われ、古くは壬申の乱や承久の乱、関ケ原の戦いの舞台となった交通の要所でした。下呂市は美濃と飛騨の結節点にあり、江戸時代から続く日本有数の温泉地でもあります。
下呂市萩原町にある「南飛騨健康増進センター」を中心に、20組のアーティストが土地の地勢や歴史、特色を読み込んだアート作品を展開。また、地域の産業や伝統工芸、食など多様なジャンルのお店80点店が集まるマルシェが開催され、1万人を超える来場者が下呂市の地域探訪とアートめぐりを楽しみました。
本書は、会期中に展開したすべてのアート作品、イベント、マルシェ、セミナーなどの記録に加え、広報や運営体制などのデータも収録。「清流の国 文化探訪 南飛騨Art Discovery」の全貌をまとめた一冊です。
[参加アーティスト]
内山翔二郎、EBUNE×あぐり、遠藤利克、釘町彰、クワクボリョウタ、contact Gonzo、坂田桃歌、鈴木初音、田中望、田中泯、津野青嵐、中ア透、西澤利高、平野真美、船川翔司、堀田千尋、巻上公一+鬼太鼓座、山内亮二、弓指寛治、渡辺泰幸+渡辺さよ