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ロジカルなプレゼンより100倍説得力が増す方法
ダイヤモンド社 岩下宏一
点
1万5000人の指導実績!元NTT人事&劇団四季俳優による「相手とともにつくりあげる演劇的なプレゼンの方法」。口下手な人ほど、うまくいく!
第1章 ヒアリングの進め方〜プレゼン準備は「よく聞く」ことから始める第2章 ストーリーの作り方〜「より良い未来」だけを考える第3章 資料の作り方〜わかりやすくシンプルなデザインの資料を用意する第4章 プレゼン前の空気の作り方〜お互いにリラックスして話すための空気を作る第5章 話し方〜生きた言葉と「間」で対話を生む第6章 問いかけと受けとめ〜相手が話しやすい問いかけと受けとめでさらに対話を進める第7章 1対多でのプレゼン〜1対多の場面で「対話するプレゼン」を使いこなす
「対話するプレゼン」とは、相手とともに作り上げるプレゼンです。事前に決めたストーリーにこだわらない。一人相撲をせず、柔軟に、相手に合わせる。言い間違い、言い忘れOK。「間」が空くのは悪いことではなく、宝もの。緊張を和らげ、双方が本音で話せるプレゼン手法です。相手と楽しくピンポンをしているような、そんなプレゼン手法です。 類書に見られるプレゼンの教えは「ロジックを精緻に組み立て、入念に作り上げたストーリーを、洗練されたスライドに落とし込み、正確・確実に話しましょう」というもの。それは確かに重要ですが、簡単なことではありません。事前準備でもレベルの高いものを求められ、なおかつ当日はそれを間違えてはならない・・・緊張して当たりまえです。 本書では、まず当日の話し方について、「相手によって柔軟に変わってよい」というスタンスを取っています。事前に想定した問題点や相手の興味関心は、正解だとは限らないからです。「今日はこういう準備をしてきましたが、順番に説明してもよろしいでしょうか?」まずここからスタートです。そこで相手が「このページのここを先に聞きたいなあ」「それよりも、今日のニュースで見たんだけど・・・」そんな返事が来たらしめたもの。それについて語ればよいのです。 プレゼンの途中においても、常に「ここまで大丈夫でしょうか」「何か質問はありませんか」をこちらから積極的に拾い上げます。何か出てきたらまたそれに対応する。そうすることで、「話し終わったあとに、予期せぬ質問が出てきたらどうしよう・・・」という緊張も減るのです。 事前準備もそれを想定しているので、原稿を書いて文章を覚える必要はありません。ストーリーの骨子を丁寧に考え、そのポイントをシンプルに資料にまとめておけばよいのです。当日はそれを見ながら、話し手もまたその場で言葉を作っていきます。「事前に作った原稿から外れてはいけない」という緊張のタネも、なくなります。一方通行の「発表」ではなく、双方向の「対話」。話し手のほうから積極的にオープンなコミュニケーションを取ることで相手もまたオープンになっていきます。今までプレゼンが苦手だった、口下手な人ほど説得力が増す方法、それが「対話するプレゼン」の方法です。
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[BOOKデータベースより]
1万5000人の指導実績!元NTT人事&劇団四季俳優による「相手とともにつくりあげる演劇的なプレゼンの方法」。口下手な人ほど、うまくいく!
第1章 ヒアリングの進め方〜プレゼン準備は「よく聞く」ことから始める
[日販商品データベースより]第2章 ストーリーの作り方〜「より良い未来」だけを考える
第3章 資料の作り方〜わかりやすくシンプルなデザインの資料を用意する
第4章 プレゼン前の空気の作り方〜お互いにリラックスして話すための空気を作る
第5章 話し方〜生きた言葉と「間」で対話を生む
第6章 問いかけと受けとめ〜相手が話しやすい問いかけと受けとめでさらに対話を進める
第7章 1対多でのプレゼン〜1対多の場面で「対話するプレゼン」を使いこなす
「対話するプレゼン」とは、相手とともに作り上げるプレゼンです。
事前に決めたストーリーにこだわらない。一人相撲をせず、柔軟に、相手に合わせる。言い間違い、言い忘れOK。「間」が空くのは悪いことではなく、宝もの。緊張を和らげ、双方が本音で話せるプレゼン手法です。
相手と楽しくピンポンをしているような、そんなプレゼン手法です。
類書に見られるプレゼンの教えは「ロジックを精緻に組み立て、入念に作り上げたストーリーを、洗練されたスライドに落とし込み、正確・確実に話しましょう」というもの。それは確かに重要ですが、簡単なことではありません。事前準備でもレベルの高いものを求められ、なおかつ当日はそれを間違えてはならない・・・緊張して当たりまえです。
本書では、まず当日の話し方について、「相手によって柔軟に変わってよい」というスタンスを取っています。事前に想定した問題点や相手の興味関心は、正解だとは限らないからです。「今日はこういう準備をしてきましたが、順番に説明してもよろしいでしょうか?」まずここからスタートです。そこで相手が「このページのここを先に聞きたいなあ」「それよりも、今日のニュースで見たんだけど・・・」そんな返事が来たらしめたもの。それについて語ればよいのです。
プレゼンの途中においても、常に「ここまで大丈夫でしょうか」「何か質問はありませんか」をこちらから積極的に拾い上げます。何か出てきたらまたそれに対応する。そうすることで、「話し終わったあとに、予期せぬ質問が出てきたらどうしよう・・・」という緊張も減るのです。
事前準備もそれを想定しているので、原稿を書いて文章を覚える必要はありません。ストーリーの骨子を丁寧に考え、そのポイントをシンプルに資料にまとめておけばよいのです。当日はそれを見ながら、話し手もまたその場で言葉を作っていきます。「事前に作った原稿から外れてはいけない」という緊張のタネも、なくなります。一方通行の「発表」ではなく、双方向の「対話」。話し手のほうから積極的にオープンなコミュニケーションを取ることで相手もまたオープンになっていきます。
今までプレゼンが苦手だった、口下手な人ほど説得力が増す方法、それが「対話するプレゼン」の方法です。