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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
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【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
美容師の赤松隆滋さんは、発達障がいなどで髪を切ることが苦手な子どものためのヘアカット「スマイルカット」を立ちあげました。しかし、みんなが笑顔になれるヘアカットを実現することは簡単ではありませんでした。様々な子どもたちとの出会いを紹介しながら、赤松さんの熱い思いにせまります。
1 ママにもできる!チャイルドカット
[日販商品データベースより]2 スマイルカット誕生!
3 「できない子」というレッテルをはらないで
4 会議室が美容院に
5 ピースマン大活躍!
6 スマイルカットが当たり前になるために
7 それぞれの歩幅で一歩ずつ―えぬくん、自宅から美容院へのチャレンジ!―
8 「こまった子」ではなく「こまっている子」―陽仁くんからのメッセージ―
京都府伏見にある美容室「ピース・オブ・ヘアー」を営む美容師・赤松隆滋さん。彼は、発達障がいのある子どもたちとの出会いをきっかけに、髪を切ることが苦手な子どものためのヘアカット「スマイルカット」を立ち上げました。発達障がいのある子どもたちの中にはじっとしていることが苦手だったり、感覚過敏があって、髪を切ることが難しい子が多いのです。
最初はその子が何を嫌がるか分からずに泣かせてしまったり、発達障がいへの理解が足りず、思ったようにカットができませんでした。
しかし、「見通しを立てる」というキーワードと、子どもたちとの関わりの中から得たヒントによって、時間を可視化するためのタイマー、ヘアカットの工程をわかりやすく子どもに伝えられる「絵カード」を使うといった工夫をし、スマイルカットの方法を確立させていきます。
それだけでなく、赤松さんは、「美容師法」の問題でスマイルカットが受けられない人がいると聞けば、京都府に協力をあおいだり、スマイルカットを広げるために戦隊ヒーローや絵本まで作ってしまいます…!
そんなパワフルな赤松さんによるスマイルカットの活動と、スマイルカットに対する熱い思いを紹介します。