- 小説 劇場版モノノ怪 火鼠
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041140918
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[BOOKデータベースより]
モノノ怪・唐傘との壮絶な戦いの後、ほどなく再び現れた薬売り。大奥では、奥女中たちを率いていた御年寄の不在をきっかけに大変化が生じていた。女中たちの溝が深まる中、叩き上げの御中〓・フキに訪れたある事態によって大奥に激震が走る。過熱する世継ぎ争いは、表の政を巻き込みフキを追い詰め…。時を同じくして、突如人が燃え上がる事件が勃発。薬売りは大奥に巣食う闇へ。総監督全面監修の公式ノベライズ第2弾。
[日販商品データベースより]モノノ怪・唐傘との壮絶な戦いからほどなく、再び七つ口に現れた薬売り。大奥では、奥女中たちを率いていた御年寄・歌山の不在をきっかけに、大きな変化が生じていた。叩き上げの御中臈・時田フキは相変わらず天子様の寵愛を独占するものの、新たな総取締役である大友ボタンの厳格な采配によって苦境を強いられることに。両者の溝が深まる中、フキに訪れたとある事態によって大奥にさらなる激震が走る。過熱する御家争いは、表の政治を巻き込み、数多の策謀によってフキを追い詰めていくのだった。時を同じくして、突如人が燃え上がり、消し炭と化す騒ぎが起きる。モノノ怪の仕業とにらんだ薬売りは事態の収拾に動くが、モノノ怪を斬るためには、退魔の剣が求める三様――形、真、理――を示さねばならない。薬売りは大奥に巣食う更なる闇へと足を踏み入れていく。映画では語りつくせなかった、フキの苦悩やボタンの葛藤を深堀りする、監督全面監修の公式ノベライズ第2弾。