この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- DTOPIA
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- ジャクソンひとり
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- 選ばれない人
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- 神々の闘争 折口信夫論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年08月発売】
- 仕事のためには生きてない
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
日ノ出楽志は一児の父になったが、家事も仕事も上手くこなせない不器用な男。唯一の取り柄はモノに名前をつけて、人よりもずっと長く使うことができること。楽志は知らなかった。彼が大切にしているモノたちには、ココロが宿っていることを。楽志たち家族が壁に直面するときも、モノたちは全力で応援してくれていた―。今日がつらくても、読めば明日がちょっと楽しくなる。心温まるモノガタリ。
[日販商品データベースより]生きるのが下手くそな君だけど、
大丈夫、その頑張りは僕たちが見ているよ。
疲れたときほど心にしみ渡る。
『本のエンドロール』の著者が贈る、これぞ「お粥小説」!
日ノ出楽志は一児の父になったが、家事も仕事も上手くできない不器用な男。
唯一の取り柄はモノを大切にすることで、
人よりもずっと長く使うことができること。
楽志は知らなかった。
彼が名前をつけたモノには、心が宿っていることを。
リストラを受け、リサイクルショップに転職が決まったその時から、
楽志たち家族の人生が前に進み始める――。
読めば今日より明日がきっと楽しくなる、
心温まる感動の物語。