- 日本初の総合学科高校は何をめざしてきたか
-
改革を続ける筑波大学附属坂戸高等学校の30年とこれから
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784761930547
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[BOOKデータベースより]
国立附属として独自の改革を続けてきたつくさかの30年―。探究、SGH、WWL、IB…高校改革の象徴的制度に取り組み、どんな生徒が育っているのか。
第1章 総合学科の学びが拓く教育の未来
[日販商品データベースより]第2章 探究活動とキャリア学習をコアに据えたカリキュラム
第3章 生き方につながるキャリア支援の実現
第4章 「当事者」としての意識を育む生徒指導
第5章 グローバル社会をともに生きるための国際教育とESD
第6章 総合学科と国際バカロレアDP
第7章 社会とつながる学びの創造〜筑坂の特徴的な取り組み
第8章 総合学科を卒業した生徒のいま
終章 総合学科が普通になる日は来るか
日本初の総合学科高校、筑波大学附属坂戸高等学校、30年の改革の軌跡。日本の高校教育改革を体現してきた同校躍進の記録をまとめる。
日本初の総合学科高校の1つとして名を馳せた筑波大学附属坂戸高等学校。総合学科化したあともSGH、WWL、IBと日本の高校教育改革の最新の制度を導入し、常に進化を図ってきた。本書では総合学科化後30年の記録をまとめながら、高校改革のこれからを提案する。
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