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[BOOKデータベースより]
「かにた婦人の村」創設者によるコロニーができるまでの軌跡。戦渦と戦後の混乱をくぐり抜け、様々な困難に直面しながらも、弱さを抱える女性たちを守り、支援する施設をつくるために奔走した歩みを振り返る。
忘れないうちに
灰のかなた“一九四五年四月十三日”
馬槽のかたえに“一九四五年”
骸の倫理“一九四六年”
いと小さく貧しく“一九四七‐四八年”
血の出る楽さ“一九四九‐五一年”
檻の外の羊“一九五二年”
断念“一九五二‐五四年”
まったき献身“一九五三年”
共に生きる“一九五四年”
固き誓いも破れ“一九五五年”
白い奴隷“一九五六年”
暗きは過ぎたり“一九五七年”
恵みのいずみ“一九五八年”
更生者“一九五八年”
峰もあり谷もあり“一九五八‐五九年”
コロニーへの道“一九五九年”
ごめんね、紅子“一九六〇‐六一年”
霜知らぬ里“一九六二年”
死の陰の谷間“一九六三年”
主よ、われら立つ“一九六四‐六五年”