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[BOOKデータベースより]
暮らしをコンパクトにして「物」を減らした60代。それから10年―今後の人生を見据えるなかで、今、手放すべきものは何でしょうか?食と栄養の第一線で活躍してきた著者から学ぶ、しがみつかない暮らしのためのヒント集。
第1章 生活の中心はいつも「食」(70歳を過ぎたら「三食いつも全力で」は卒業です;「つながりごはん」がいちばん楽 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 心と体を健やかに保つために(運動音痴でも続けられるキッチン運動術;「ボケるわね」と思って暮らしましょう ほか)
第3章 充実した一日は、安全な住まいから(10年後、20年後のために、住まいを整える;疲れないキッチンを作りましょう ほか)
第4章 家族と介護、人間関係について(親は変わっていくもの―嘆かない介護;食の記憶はずっと残る ほか)
第5章 いつか来るその日まで、自分らしく(家族のために残すもの;家系図のすすめ ほか)
栄養学の第一人者・本多京子さんが、食事作りや親の介護などさまざまな悩みを抱えがちな70代女性に対して、軽やかに楽しく生きるためのヒントを紹介。食と栄養、住まいづくりや収納、人間関係のコツ、介護における心がけなど、「人生100年時代」を楽しんで生きるためのノウハウが詰まっています。
「シニア世代は夕方になると疲れて食事作りをしたくない。だから食事は朝まとめて作る」「終活のための整理整頓は、『お金で買えないもの』から捨てるとうまくいく」「介護は『昔の親に戻って欲しい』と思うとつらくなる。もう戻らないと腹をくくることがたいせつ」など、現状にしがみつかずに「先回り」して考えるのが、本多さんが提唱する健やかな老後のコツ。「老い」を後ろ向きにとらえず、楽しく長生きする希望が湧いてくる一冊です。