- 俯瞰する知 巻3
-
原島博講義録シリーズ
哲学と宗教をいま一度
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784875025740
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[BOOKデータベースより]
人はいかなる知の営みをしてきたのだろうか。まずはソクラテスからサンデルまでの西洋哲学の流れを垣間見て、老荘思想を中心に中国の諸子百家、インド哲学と仏教の無の思想、さらには身近な日本思想の系譜を尋ね歩く。もともと最先端の情報工学が専門の著者が、古今東西の哲学と宗教を俯瞰して、近代の次の時代を拓くヒントを探る。
第1講 人は知をいかに営んできたのか
[日販商品データベースより]第2講 西洋哲学をソクラテスからサンデルまで垣間見る
第3講 中国の諸子百家の思想はどう展開されてきたのか
第4講 無の思想を中心にインド哲学と仏教の世界を垣間見る
第5講 人はなぜ宗教を信ずるのか―その営みを改めて考える
第6講 日本思想の系譜―それはどう展開されたのか
ソクラテスからサンデルまでの西洋哲学から、老荘思想に代表される中国の諸子百家、インド哲学と仏教の無の思想へ。日本思想の系譜も尋ね歩く。情報工学を専門とする著者が、古今東西の哲学と宗教を俯瞰して、次の時代を拓くヒントを探る。学び直しのための必読書。