- エコノミストの経済・投資の先を読む技法
-
- 価格
- 2,145円(本体1,950円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784756923820
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[BOOKデータベースより]
景気サイクルを読み解く情報バイアスを見抜くテクノロジーとインフレの将来を見通す“先読み”の要諦を、実務家エコノミストが解き明かす!
第1章 「先が読める」とはどういうことか?(第一歩は現状を正しく評価すること;傍観者になるな、ポジションを取れ;シナリオを立ててみる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 未来予測に役立つツール(景気循環を読む;主な経済サイクル;危機サイクルと心理バイアス ほか)
第3章 資産形成に役立つスキル(人生ゲームの分かれ目;人生の収支シミュレーション;インフレ対策 ほか)
不確実な経済社会を読み解く、仮説思考の鍛え方
不確実性の高い経済社会で、どうすれば“先を読む”ことができるのか。
本書は、経験豊かなエコノミストが培った「仮説思考の鍛え方」と「資産形成のための具体的手法」を、わかりやすく解説する一冊です。
第1章では、「先が読める」とはどういうことかを根本から問い直し、現状評価やシナリオ設計、情報や心理バイアスの罠などを整理します。
第2章では、景気サイクルやトレンドライン、海外指標など、実務家エコノミストが駆使する“未来予測に役立つツール”の使い方を紹介します。
さらに第3章では、ライフプランの考え方から副業や事業資本づくり、インフレへの備えまで、資産形成に役立つスキルを具体的に解説。金融や経済の専門知識をもたない方でも、自身の仕事や投資、人生設計にすぐ活かせる内容です。
経験則と粘り強さを掛け合わせ、“仮説”を磨く技法を身につければ、経済や投資の行方が少しずつクリアに見えてくるはずです。仕事や経営、資産運用の成果を高めたい方におすすめの一冊です。