- 過去と思索 第六分冊
-
岩波書店
アレクサンドル・イワーノヴィッチ・ゲルツェン 金子幸彦 長縄光男- 価格
- 1,507円(本体1,370円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003860458
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 過去と思索 第二分冊
-
価格:1,507円(本体1,370円+税)
【2024年05月発売】
- 過去と思索 第四分冊
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年10月発売】
- 過去と思索 第一分冊
-
価格:1,507円(本体1,370円+税)
【2024年05月発売】
- 過去と思索 第五分冊
-
価格:1,573円(本体1,430円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
クリミア戦争に敗北したロシアに改革の時代が始まった時、亡命者ゲルツェンの「自由な言葉」は、雑誌“北極星”によってロシアを遍く照らし、新聞“コロコル(鐘)”によってその全土に鳴り響いた。彼は一躍「流行児」となり、人生の絶頂期を迎える。
第六部 イギリス(承前)(一八五二‐一八六四)(亡命ドイツ人;泥の層―あるいはロンドンの自由民;ロバート・オーウェン;“赤シャツ”)
[日販商品データベースより]第七部 自由ロシア印刷所と“コロコル(鐘)”(一八五八‐一八六二)(遠地点と近地点;ワシーリー・ケリシーエフ;若き亡命者たち;バクーニンとポーランド問題)
クリミア戦争に敗北したロシアに改革の時代が始まった時、亡命中のゲルツェンは言論活動を活発に続け、内外の反政府運動を助ける。その「自由な言葉」は、雑誌《北極星》によってロシアを遍く照らし、新聞《コロコル(鐘)》によって全土に鳴り響いた。彼は「流行児」となり、人生の絶頂期を迎える。(全七冊)