- 八木重吉詩集
-
- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003123614
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[BOOKデータベースより]
わたしの詩よつひにひとつの称名であれ―29歳で翔け去った近代詩の彗星、八木重吉(1898‐1927)。珠玉の詩は、生きること、在ることへの愛しみとかなしみに満ちている。人間の内奥にある霊性が、読む者にはたらきかけてくる。2詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』と、残された多くの「詩稿」、キーツ、ブレイクの「訳詩」から精選する。
詩集 秋の瞳(息を殺せ;白い枝 ほか)
[日販商品データベースより]詩集 貧しき信徒(母の瞳;お月見 ほか)
詩稿(詩集 丘をよぢる白い路;詩集 鳩がとぶ ほか)
訳詩(訳詩 ジョン・キーツ;ブレーク『無心の歌』)
近代詩の彗星、八木重吉(1898-1927)。残された珠玉の詩篇には、生きることへの愛しみと哀しみが満ちている。愛と祈りの詩人を一冊に編む。キリスト教詩人とされる八木は、特定の宗派を超えて受け入れられている。人間の内奥にある普遍的なものが、読む者に働きかけている。霊性と言葉の交響を明らかにする。