ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
伝説のアーケードゲーム誌『ゲーメスト』の回顧録が登場! [テキスト]
スタンダーズ 石井ぜんじ standards
点
ゲーメスト編集部が“不夜城”だった…14年間の記録。ライター、編集者など当時を知る人の声もたっぷりと掲載!絶対の保存版!
第一章 1986→1990(80年代のアーケードゲームとゲーメスト編集部の情景;ゲーメスト編集長の立場から見たゲーメストの特殊性;筆者が関わった企画、特集記事から見た80年代アーケードゲームの流れ ほか)第二章 1991→1994(対戦格闘ゲームの大ブームとゲーメスト編集部の発展;90年代半ばまでの編集部の環境の移り変わり;対戦格闘ブーム以降の編集部における筆者の立場と仕事内容 ほか)第三章 1995→1999(成熟期を迎えた対戦格闘ゲームと放漫経営を続けた新声社の終焉;90年代の後半に成熟期を迎えた対戦格闘ゲーム;90年代後半の編集部の風景と日常 ほか)
1986年4月〜1999年9月の期間、新声社より出版されていたアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』について、当時の編集長であった石井ぜんじ氏が振り返った一冊です。ゲーメストの創刊から、月刊化、マルゲ屋1号店のオープン、ストリートファイターIIの全国大会……毎号のように発行部数を延ばした、格闘ゲーム全盛期のゲーメスト。ゲーメストという雑誌がどのように作られていたか、いかに特殊な環境で作業が行われていたか、ライター、編集者、上層部の思惑はどのようなものだったのか……そのあたりの諸事情を、石井ぜんじ氏が自らの視点で解説します。売上が絶好調なゲーメスト本誌とともに、新声社はさまざまな雑誌を複数立ち上げ、マルゲ屋の出店数も続々と増やしていきます。そして自社ビルも建設し、さらなる拡大を目指しましたが……。本書では、石井ぜんじ氏による回顧録以外に、80年代ライター、90年代ライター、女性ライター、ゲーメスト編集者と座談会を行い、当時の貴重なエピソードや、今だからこそ語れる体験談など、膨大な関連情報も収録しています。また、ゲーメスト本誌全刊の内容紹介も収録しました。格闘ゲームの画期的なゲームシステムと、その攻略の困難さ。さまざまな角度から語られるゲーム雑誌の制作、事業拡大への展望など……。それぞれ単体では見えてこなかった、ある特殊なゲームメディアの姿が浮かび上がってくる……そんな本になっています。『ゲーメスト』という一風変わった、ちょっと暑苦しいゲーム雑誌と人生のひとときを共にした人ならば、ぜひとも一読していただきたい一冊です。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
多和田葉子
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年10月発売】
磯見仁月
価格:792円(本体720円+税)
【2023年03月発売】
セルマ・オッティリアーナ・ロヴィサ・ラーゲルレーヴ 菱木晃子 ベッティール・リーベック
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2007年06月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ゲーメスト編集部が“不夜城”だった…14年間の記録。ライター、編集者など当時を知る人の声もたっぷりと掲載!絶対の保存版!
第一章 1986→1990(80年代のアーケードゲームとゲーメスト編集部の情景;ゲーメスト編集長の立場から見たゲーメストの特殊性;筆者が関わった企画、特集記事から見た80年代アーケードゲームの流れ ほか)
[日販商品データベースより]第二章 1991→1994(対戦格闘ゲームの大ブームとゲーメスト編集部の発展;90年代半ばまでの編集部の環境の移り変わり;対戦格闘ブーム以降の編集部における筆者の立場と仕事内容 ほか)
第三章 1995→1999(成熟期を迎えた対戦格闘ゲームと放漫経営を続けた新声社の終焉;90年代の後半に成熟期を迎えた対戦格闘ゲーム;90年代後半の編集部の風景と日常 ほか)
1986年4月〜1999年9月の期間、新声社より出版されていた
アーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』について、当時の編集長であった
石井ぜんじ氏が振り返った一冊です。
ゲーメストの創刊から、月刊化、マルゲ屋1号店のオープン、
ストリートファイターIIの全国大会……毎号のように発行部数を延ばした、
格闘ゲーム全盛期のゲーメスト。
ゲーメストという雑誌がどのように作られていたか、
いかに特殊な環境で作業が行われていたか、ライター、編集者、上層部の思惑は
どのようなものだったのか……そのあたりの諸事情を、
石井ぜんじ氏が自らの視点で解説します。
売上が絶好調なゲーメスト本誌とともに、新声社はさまざまな雑誌を
複数立ち上げ、マルゲ屋の出店数も続々と増やしていきます。
そして自社ビルも建設し、さらなる拡大を目指しましたが……。
本書では、石井ぜんじ氏による回顧録以外に、
80年代ライター、90年代ライター、女性ライター、ゲーメスト編集者と
座談会を行い、当時の貴重なエピソードや、今だからこそ語れる体験談など、
膨大な関連情報も収録しています。
また、ゲーメスト本誌全刊の内容紹介も収録しました。
格闘ゲームの画期的なゲームシステムと、その攻略の困難さ。
さまざまな角度から語られるゲーム雑誌の制作、事業拡大への展望など……。
それぞれ単体では見えてこなかった、ある特殊なゲームメディアの姿が
浮かび上がってくる……そんな本になっています。
『ゲーメスト』という一風変わった、ちょっと暑苦しいゲーム雑誌と
人生のひとときを共にした人ならば、ぜひとも一読していただきたい一冊です。