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[BOOKデータベースより]
「理想の家族」はもういらない!“こうあるべき”という周囲の圧力や「世間の常識」にとらわれず、独自のユニークなライフスタイルを選んだ人びと。そのリアルな体験に耳を傾けながら、「婚」や家族、パートナーシップのあり方に新しい光をあてた渾身の一冊。
第1章 常識にとらわれない「家族」を選んだ人びと
[日販商品データベースより]第2章 人はなぜ「婚」にこだわるのか
第3章 子どもの登場という衝撃
第4章 性差をめぐる内なる声を聴く
第5章 家族だからケアするのは当たりまえ!?
第6章 家族はかけがえのない関係なのか
「結婚するか/しないか」「家族をもつか/もたないか」「子どもが欲しいか/欲しくないか」――。いずれの選択であっても、自らと向き合わざるをえない瞬間がある。「結婚とは、家族とは、こうあるべき」という圧力や「世間の常識」が今も根強く存在するなかで、大胆かつユニークなライフスタイルを実践する人びと。そのリアルな体験や葛藤に耳を傾けながら、「婚」や家族、パートナーシップのあり方に新しい光を当てた、渾身の一冊。30代から70代までの様々な分野で活躍する10余名が集まり、多角的な視点に基づく共同の研究と議論のなかで創りあげた、刮目すべき労作。