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[BOOKデータベースより]
Introduction(感染症診療の基本)
[日販商品データベースより]1 基礎知識編(検体の採取法;グラム染色の意義と方法;光学顕微鏡による観察方法;獣医療でよくみられる細菌・真菌;獣医療でよく使用される抗菌薬・抗真菌薬 ほか)
2 実践編(皮膚感染症;皮下の膨隆・腫瘤;外耳炎・中耳炎;上気道感染症;下気道感染症 ほか)
抗菌薬の適正使用のために必要な基礎知識と現場で役立つ実践的な内容を掲載。
近年、薬剤耐性菌への関心が高まっており、抗菌薬の適正使用が求められている。本書では、感染症診療において知っておくべき基礎知識と、臓器ごとの代表的な疾患における疫学・診断法や抗菌薬の選択・使用法を含めた実践的な情報について解説。臨床感染症学とその関連疾患を理解することができ、獣医師はもちろんのこと、愛玩動物看護師にも役立つ情報が満載。
【本書の特長】
●感染症診療を行ううえで知っておきたい情報を整理した「基礎知識編」と、臓器ごとの代表的な疾患における疫学や診断法を解説した「実践編」の2部構成で、臨床感染症学とその関連疾患を理解できるようにわかりやすく解説。
●「基礎知識編」では、グラム染色・顕微鏡の使い方などの検査技術、問題となる主な細菌や抗菌薬、薬剤耐性菌などの知識を解説。特に検査技術については、実務者である愛玩動物看護師・動物病院スタッフにもわかりやすいよう、基礎から解説。
●「実践編」では、臓器ごとの検体の採取・処理方法から各疾患の疫学・診断・治療法にいたるまで整理・解説。抗菌薬が不必要な状況・疾患についても紹介し、抗菌薬適正使用の考え方が身につく。
●特に重要な点がわかりやすいように工夫された紙面。
●人医療・獣医療問わず、国内外延べ約650もの参考文献を掲載。エビデンスに基づいた情報を学ぶことができる。