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価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年09月発売】
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【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
私たちが普段身近に楽しんでいるカフェ。また、カフェはもちろん、さまざまなところで楽しまれているコーヒーや茶、お菓子。それらの裏側には、どんな歴史的ルーツ、文化的背景があるのだろうか。一杯や一口がもっと美味しくなる教養を、カフェ巡りを趣味とする研究者が書き下ろす。大航海時代から現代まで、カフェとともに歩んできた人類の足跡を追う新たな歴史案内、ここに誕生。カフェを愛する全ての人必読。
第1章 ヨーロッパに喫茶文化がやってきた
[日販商品データベースより]第2章 革命前夜のカフェと喫茶習慣
第3章 万博と美術館とカフェ
第4章 激動の20世紀前半とカフェタイム
第5章 多様化する20世紀後半のコーヒーライフ
第6章 グローバルとローカル、カフェはいつもそこに
一杯が豊かになる、新たな歴史案内
普段身近に楽しんでいるカフェというものは、どのような歴史的なルーツを持っているのか、どのような文化的背景とつながっているのか、飲み物とお菓子を片手に「なるほど」と思えるような、いつものカフェタイムがちょっと楽しくなるような世界史の話。
noteフォロワー1.7万人、イタリアからカフェや美術館について発信を続ける気鋭の研究者、渾身の初著書。
装画:藤田嗣治《カフェにて》1949
※権利者の許諾を得て使用しています※
ザッハトルテはアルプスを越え、バームクーヘンは海を越えた。
ロンドンのコーヒーハウスは社会を変えた。パリのカフェは芸術を支えた。
カフェ誕生前夜から、現代の最新事情まで。
カフェとそれを取り巻く飲み物やお菓子を切り口にした歴史案内。