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[BOOKデータベースより]
だれにでもいつか必ず訪れる、死。忘れている間は怖くないが、ずっと死を忘れているわけにもいかない。人間には動物にはない「死への恐怖」がある代わり、それを克服するための理性と知力もある。死の恐怖は、どうしようもできない本能ではない。死に備え、人生を楽しむためにも、死の恐怖は克服したほうがいい。かつては自身も死を恐れ、多くの死生を見つめてきた医師兼作家が、克服と解放の道を探る。
第一章 死の恐怖とは何か
[日販商品データベースより]第二章 医者は死をどう考えているのか
第三章 死を恐れない人々
第四章 死を全否定する人々
第五章 生とは何か
第六章 死後の世界があるとすれば
第七章 死を明るく見つめてみよう
第八章 死の恐怖の乗り越え方
第九章 幸福な死とは
小説家であり、また医師でもある著者は、これまでにも『日本人の死に時』『人間の死に方』『人はどう死ぬのか』など、死をテーマに著述を発表してきた。
医師として、ひとりの人間として、数々の死を看取ってきた著者の集大成として、本書はある。
死が怖い人へ、かつて死が怖かった人へ、身近な人の最期に悲しむ人へ、迫る自分の死を考える人へ。
すべての人に贈る、死生観の教科書。
読めば死が怖くなくなる。
死とは何か、その恐怖とは何かを考え、その克服法を考える。