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[BOOKデータベースより]
特集 伝統法と近代法の混交と融合―制度変化の連続面と不連続面(地域コミュニティの連続性と不連続性―その形成の経緯と実体;モンゴル1924年憲法の構造と特質に関する比較法的考察―モンゴルにおける伝統法と近代法の交錯;公園制度の継受と所有者的意識の不連続―公園を「地域の共有資産」として再認識するための一考察)
[日販商品データベースより]論説(明治の吟味願)
書評(荒川英央著『明治中期の民法教育・民法学習―法学徒たちの社会史へ』(信山社、2023年);デーヴィッド・クレッシー著、加藤朗訳『火薬の母 硝石の大英帝国史―糞尿と森が帝国を支えた』(あけび書房、2024年))
査読論文(佐々木惣一と穂積八束―「立憲主義」対「専制主義」の対立図式を越えて)
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 第6号特集「伝統法と近代法の混交と融合―制度変化の連続面と不連続面」◆
第6号は特集「伝統法と近代法の混交と融合―制度変化の連続面と不連続面」として、制度全体の変化プロセスを凝視・考察(松尾、中村、深沢)、論説は「明治の吟味願」(高田)。書評2本(岩谷、大中)に加え査読論文(大和)を掲載。既存の学会誌の枠内には収まらない新しい法制度の創造を目指す。